tag:blogger.com,1999:blog-2343810558691864415.post3752079067266126897..comments2024-03-17T19:54:23.106+09:00Comments on 人生論的映画評論: 震える舌('80) 野村芳太郎Unknownnoreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-2343810558691864415.post-19038647929795285682015-12-16T22:43:03.850+09:002015-12-16T22:43:03.850+09:00コメントをありがとうございました。コメントをありがとうございました。Yoshio Sasakihttps://www.blogger.com/profile/15976101306794689765noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2343810558691864415.post-79790611131980128352015-08-08T12:04:47.637+09:002015-08-08T12:04:47.637+09:00私の妻はほとんど映画を見ません。結婚前はいろいろと一緒に見てくれたのですが、結婚後は数えられるくらい...私の妻はほとんど映画を見ません。結婚前はいろいろと一緒に見てくれたのですが、結婚後は数えられるくらいしか一緒に見た記憶がありません。<br />「釣った魚にはえさをやらない」と聞きますが、おそらく「釣った映画好きとは一緒に見ない」という感じでしょうか。<br />そんな中「震える舌」は妻と一緒に鑑賞できた数少ない一本です。<br />たしか今5歳になる娘がおなかにいる頃の事だったと思います。<br />妻は看護婦なので、私とはまた違った角度からも鑑賞していたのだろうと思いますが、私にもこの映画は強烈な印象が残っています。<br />ちょっとエクソシスト風な所があるのですが、参考の写真を見てしまうと、むしろエクソシストが破傷風患者を意識したのではないかと思ってしまいます。<br />まだ、子育て前の私は、自らの子供を看病する事が出来なくなってしまう親の描写にそれほどまで反応する事は出来ませんでしたが、砂場で遊ばせる事やちょっとした擦り傷でもこんなに怖い事になるんだなーと本当に怖くなった記憶があります。<br />特定の病気の恐ろしさを伝える無駄のない良い映画だと思います。マルチェロヤンニhttps://www.blogger.com/profile/16745592702180885507noreply@blogger.com