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ツユクサ('22) それぞれの〈生〉があり、それぞれの自己運動が広がっている 平山秀幸
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*1 「どこでも良かったんです。東京から遠い、遮断機の音のしない場所なら、どこでも…」*
「僕の大切な親友、芙美ちゃんの話をしよう。この地球には、毎日数えきれないほどの隕石が落ちてくる…ほとんどは、空気との摩擦で燃えてなくなってしまうけど…いくつか、小さな欠片になって地球に落ちて...
3 時間前
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「別れの手紙」 ―― ウクライナの女性兵士の覚悟と祈り
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*ロシアの侵攻に備え、ウクライナ国防省傘下の「地域防衛隊」の軍事訓練に参加する女性(左端)*
*武装していてもいなくても、ウクライナの女性は自分の国を守る*
*「戦うのは怖い。でも出産も怖かった」と、数学教師のインナさんは話した*
*ウクライナ人ジャーナリストのウィクトリイア・ロシュチナさんは昨...
6 日前
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覚悟の一撃 2 ―― 人生論・状況論
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イメージ画像(日比谷公園)
価値は表層にあり ――
表層を嗅ぎ分けるアンテナだけが益々シャープになって、ステージに溢れた熱気が、文明の不滅なる神話にほんの束の間、遊ばれている。表層に滲み出てくることなく、滲み出させる能力の欠けたるものは、そこにどれほどのスキルの結晶がみられても、今、それは何ものにもなり...
5 年前
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「私たちは強い」 ―― 国旗を掲げる最強のアスリート
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*船上パレードで笑顔を見せるウクライナの選手たち*
*1 一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うること勿れ*
ウクライナ侵略を続け、今なお暴虐の限りを尽くすロシアの戦争犯罪を追及する人権関連の国際法律事務所「グローバル・ライツ・コンプライアンス」が、報告書を発表している。
そ...
4 週間前
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映画史に残したい「名画」あれこれ 外国映画編(その5)
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*ゴッドファーザー*(フランシス・フォード・コッポラ)
瀕死の重傷から生還した一人の男がいる。
影響力の相対的低下という、自らが置かれた厳しい状況がそうさせたのか、或いは、それ
までの自分の生き方を、「愚か者」という風に相対化できるほどの年輪がそうさせたのか、それ以外に流れようがない生き方でイタリア系...
12 年前
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